定期的に考えが変わっていくmottuです。こんにちわ。
悩みながらも機材が増えていく今日この頃。そろそろ答えが出そうな気がしてきましたので書いておこうかと思います。
(すぐに考えが変わる可能性大・・・。)
前回悩んでいた記事はこちら。
もうすぐ1年ですなあ…。
前回はD750×24‐120mmを標準に据えていますが、今回はこうなります。
●広角、標準、望遠をどう揃えるのか?
もう登山をメインに考えたマイクロフォーサーズの未練は断ち切って!(ホントに?)
展開して行っております。
正直言って、軽さ=安全性なので、また考えは変わるかもしれないということをご承知おきください。
まずは手持ちのレンズ一覧にしました。
ニコン用レンズ。9本
フジ用は3本。(X-E3と15‐45mmもあるけど…。)
1年ちょいで大分増えてしまいました(笑)。
しかし、こう見ると完全に望遠側が弱い。
100mmのマクロプラナーを超えるものは、
●24‐120mm F4
●70‐300mm F4-5.6
この2本だけです。
望遠域、欲しいな?
最近極端に稼働率の悪いこの2本。
原因はわかっています。
富士フイルム X-H1×XF 16-55mm F2.8が良すぎる。
ホントX-H1とXF16-55mmのバランスは最高です。
持ちやすい、撮りやすい。
こいつにより24‐120mmの稼働率落ちました。
さらに・・・。
D750×Zeiss三兄弟が良すぎる。
25mm、50mm、100mmをそろえてしまった。
24‐120mmで撮りたいところが大体撮れてしまう事態に。
さらに描写が良いときた。
では、70‐300mmならば望遠域あるし、なぜ使わないのか!?
以下が気に入らない点です。
・勝手に伸び縮みする。
⇒これ、本当に気になります。歩いているときにぶら下げると伸びる。
さらに月を撮影するのに上に向けると自重で縮む…。
・フルマニュアルで撮ることが多く、F値が望遠域で変わると操作が面倒。
そうなんです。70‐300mm自体、描写は悪くないです。
結構いい感じに写ってますよね?
(D750、300mm、1/500秒、ISO320、f6.3)
(D750、195mm、1/320秒、ISO320、f6.3)
これがこの値段で買えるのですから、かなりお買い得と思います。
後、登山の観点からして、防塵防滴がない。
よし、次買うのは望遠域。何買う?
使用目的としては以下を条件として考えました。
①登山で使いたい。防塵防滴。
②登山で使うよ。軽いほうが良い。
③買い換えたくない!描写は最高が良い!!
④子供の運動会でも使う!AF必須。
⑤300mmぐらいはあると嬉しい。
さあ、以下が候補です!
おやおや?早速②と⑤を無視していませんか・・・?
重量は1430g。
(で、でもマクロプラナー置いていくと考えれば合わせて1170gだし…。)
先日香港のニコンショップで触らせてもらってきました。
写り最高ですね。
このクマノミの写真、写真とは思えない描写。たまんない…。
正直70‐200mm F4も触りました。
描写も悪くない…。
でも⑤を満たす方法としてテレコンを導入したい。
これがあれば、70‐200mmF2.8が140‐400mmF5.6へ早変わり。
F4だと、F8になってかなり扱い難い感じになりそうですよね。
でも純正レンズ高い・・・。
ということで、値段も含めるとこちらが良さそう。
重量1485g。うん。許容範囲。
ちゃんとテレコンもあります。
レビューをかなり見ているんですが、描写は純正に迫るような感じ。
断然あり。
しかも、もうすぐZの70‐200mmF2.8 が出そうな予感。
(2019年予定ですよね?レンズロードマップだと・・。)
Zマウントの最高なところは、そう。レンズが軽い。
描写を捨てずに軽い。最高に登山向きなマウント!
(個人的に70‐200mmF2.8 のZは1㎏ぐらいで出る気がします・・・。)
というわけで、やはり買い替えも視野に入れタムロンか…。
(Zマウント持ってないけどね!)
後気になるレンズはここらへん。
重量1570g。
ニコンのテレコンが330gなので、常時テレコンを付けるのであればこちらの方が軽いんですよね。
悩む。悩む・・・。
とりあえず80‐400mmとタムロン触ってきたいと思います!
それでは、また!