おはようございます。もっつです。
ライカの最初のレンズとして画角28mmを購入しました。
普通は50mmでは?と私も思いました。
しかし、カッコ良い角型フードに一目ぼれ…。
これ、めちゃくちゃかっこよくないです?
前回のライカ本体レビューでもこのレンズでしたけど、改めてレンズのご紹介したいと思います。
LEICA SUMMICRON-M 28mm f/2 ASPHは2種類あります。
レンズに記載されている名前で11604と11672。
2000年から発売している11604に対し、2016年発売の新設計11672。
一番分かりやすい違いは、フードが樹脂製⇒金属製へ変更。
レンズ設計は同じで、デジタル対応で周辺までより解像するようになっているようです。
それでは、撮った写真貼っていきます。
この葉がしっかり表現されているの好きです。
色乗り濃厚です。しっとり。
リンゴ。スーパーの写真のリンゴの写真。おいしそう。
28mmの画角。大分入ります。
寄るのはきついです。最短70㎝ですが、こんなに余分なものが入ります…。
テーブルフォトは、大人数の中華とかにはいいかも…(笑)。
麻婆豆腐は美味しかったです。
このビシッと出る感じ。かなり好みです。
これ、シンガポールにある木?に似てるよね。
前ボケ後ろボケ。
ボケがとにかくきれいで好き。
流し撮り。
まあ、ピントなんか合いませんよね。難しい…。
某バーガー屋さん。
バーガー撮るのは諦めます…。
こういう路地とかしっとり系に合いますよね。
この雰囲気大好き。
さて、ここから少しモノクロを。
開放で。ボケが好きだなあ。
F4まで絞ると結構光条出ます。
重量はわずか270g。
機動力最高の小型レンズです。
ライカはスナップ捗りますね。
それでは、また。